パラロス、木場たちへの感情
パラロスの木場さんたちがなんか嫌だ…と思ってしまった。のでなんとか言語化したい。
1.結花ちゃん
強い女になってる…!弱い女のままで居て欲しかったのか?という訳ではなく、どちらかというと尻に敷かれてる海堂が見たく無いだけな気もしている
2.海堂
「お前が好きだった」と言ったシーンがかなりモヤモヤした。お前はそんな恋をするような男じゃないだろうと。愛すことも愛されることも無い男でいて欲しかったのかもしれない。なんてワガママなんだ私は。
3.木場さん!
不幸しか似合わないのか?可哀想な所が可愛いのはそう。木場さんは口では「人間との共存を目指している」と言うが根っこは人間嫌いなんだと思う。真理ちゃんが偽物と気づかなかったのは、海堂と結花ちゃんが死んだからというのもあるだろうが、真理ちゃんのことを信じることが出来ていなかったからでもあると思う。巧のように、本当だったとしても信じきる、人間への愛が無かったのかもしれない。そのくせ人間らしさを忘れられないからオルフェノクとしても生きられないわけで。オルフェノクが支配する世界では本編よりかは生き生きとしているように思えた。結花ちゃんたちとギスギスせず暮らしているのを見るに。木場さんが幸せで居られる世界はどこにもないのかもしれない。