たくへす
タイムワーに見ろと脅…勧められて永井さん主演の舞台を見た。舞台関係に明るくないので永井さん以外馴染みないなあ、という気持ちで見ていました、超失礼。
過剰書きの感想としては
・また未来の話してんな…
・永井さんセットの冷蔵庫よりもデカいし彼女さんに合わせてめっちゃ屈んでるの面白い
・えぇえ…（困惑）の声がまんま竜也でしんだ
・永井さんの怒った声がしぬほど怖い、本当に
・また病に侵された人と一緒にいる…
・永井さんの泣く演技めちゃ好き
・永井さんが踊ってない（代役だったため演技に集中）
タイムワーが勧める理由がよくわかる、そしてとても良かった。ただ個人的にマジで永井さんの怒った声が苦手すぎる、これは本当に私の事情である。すまない。
3時間もあるなんて思ってなかったぜ…夕飯を食べ損ねていた、爆睡
勧めてくださったタイムワー！ありがとう！楽しかったです。パンフも買いました。
自慢話かも
某ハッピー青なイベントに行った時の話
声出すの恥ずかしいので黄色のペンライトを振る事しかできなかった不審なオタク。和田さんと土屋さんが名乗りをする時に「行くぞ！って言うんでおう！って言ってくださいね」の練習の時に控えめにやったら「恥ずかしがらずにやって！こっちも恥ずかしいから！」って言われたんですよね、私に私？！？！もうビックリしちゃった、なのでちゃんとやりました！もうヤバいよ、土屋さん大好きになっちゃった、元から大好きなんだけどさ。
それと、信達谷さんのうちわを持った人が射手座の女の時にに狙い撃ちされてて「この人やべえな」って思いました、ファンサの鬼
また会えますように！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
4号を当時ぶりに見た
当時（ドライブ放送時）ドライブがライダー初見のため他の人たちを何も知らない状態で見ていた、4号。「泊！」が「とまりん」にしか聞こえない男となんだかあったかそうな格好の男。ちょっと清潔感の無さそうな土下座してる男、いやほんと初見時誰だお前としか思えなかった、知らないんだもの。変な人だなあって…いや変なのは合ってましたが
改めて見るとめちゃくちゃ感がすごい、1番時の異変に気づけそうなのに時間改変に気付けない侑人とか、そもそも生きてるか死んでるかわかんないような存在なのにそこはノータッチなんだなあ…という。あと映画で剛死なすのもどうなんだって話だがそこを掘り下げるとキリないのでそこはもう追及しない。だからもうファイズがメインなのかなあと…つまりファイズの夢…長い長い夢…
人が死ぬのを見ていたくない巧とそんな彼を死なせたくない海堂。海堂そんな巧と仲良かったか？と思っていたが彼は寂しがり屋で子供っぽくて素直じゃなくて、人間を捨てきれていないような中途半端な性格だからと考えるとそんなに違和感は無いのかもしれない。海堂は人を救うことも出来ないし救われる事もない存在、だったりして
演出がちゃんとファイズ最終回で泣いてしまった、あのネットあるんだ…無理…最後の海堂への「…かな」という言い回しはきっと絶対に木場のことを想って言ったんだろうな、海堂も泣いちゃうって。名前を呼ぶのも「木場、草加」な所が良い、草加みたいな奴にも死んでほしくないと思えるのが巧の良い所だな…
ニセ巧のビジュアルが良すぎる、マントに蝶って凄いな…そしてこの物語が全部夢だと言っているようで、すごく、胸が苦しくなる。
でもあの本編の乾巧は本編にしかいなくて、客演してる全ての巧は大人になってしまっているというか、死んで一人前になっている感じがしなくもない。もちろん半田さんが大人になられているからというのもあるけど。寂しさを感じてしまうね、海堂はあんま変わってないけど。人ぶつかって「大丈夫です、首が、もともとこうなりたかったんで」って言うの何？聞き間違い？あの人だけ台本無いわけじゃないよね？
海堂、悲しみを繰り返し君はどこへ行くのだろう
草加さん
草加ってネットで言うほど変な奴じゃなくない？（副題）
ネットのおもちゃにされつつある（されている？）草加、ちゃんと本編見てからネタにしたいタイプなので少し前の配信で見てたのですが、そ、そんなに変な奴じゃなく無い…？
いじめられっ子だった自分を救ってくれた真理ちゃんを好きになるのも、オルフェノク絶対56すマンになる理由も、周りに嘘をついて他人の仲を引き裂こうとする性格も、良いとは言わないが理解は出来ると思っている。人間だもの。
もしもこれが「結花ちゃんが自分を救ってくれた海堂に固執する子」や「一緒にオルフェノク共存の手助けをしてほしいから嘘をついて巧を騙す木場」とかだったら感情移入しやすいんじゃないかと思う。
じゃあ何が変かというと、歳の差により未成年に執着する男性になっているからというのがあるんじゃなかろうか。映画のセリフもカットしたらしいし、当たり前だろ。
それ以外は「性格の悪い普通の人」なんじゃないかなあ、と私は思うので草加くんのことあまりネタにはしたくないなあと感じている。良いキャラだと思います。（あと村上さんって素敵な方ですね、なにより体の半分が足だった、嘘だろ。なんで誰も「彼のタッパはデケエです」って教えてくれなかったんだ。）
ZOを見たゾ（雑感）
きっかけはYOU（ブルスワのシグ）
あれですよね雨宮さんて牙狼の人ですよね、かっこいいけど怖めと聞いて怖気付いて見れてないけど。それなのにZOが見れるのかという話、結論としては映像が美しいので割と平気でした。すごかった（小並感）
まず冒頭の土門さんが美しすぎる、肉体美と映像美。「仮面ライダー」の文字をニュルッと通っていく所が1番好きです。
最初に出てきた怪人が歩く時の重みの演出もすごかった。あれどうやってやってんのかな…本当に重い生物が鉄を踏み潰してるようにしか見えなかった…。
街の被害が尋常じゃない、本当に街燃やしてるのかと思った、セットにしても燃やしすぎだろ！
謎の博士別に知り合いじゃないんだ、不審者じゃん、不審なお兄ちゃんまず名乗りなさいよ。バイク乗りながら切断するのは斬新すぎる、通り魔に近い。
蜘蛛の怪人パートはコマ撮りしてる？うまく言えないんだけど今時のCGにも負けないくらい良いなと思った。
お兄ちゃんあっさり正体バラシちゃったし、ひろしくんの親父のせいだった、麻酔くらいしてよ！でも苦しむ姿も美しいからいいか…
オルゴールの時計を気合いで直すお兄ちゃん凄い、しかも原曲を流すのオシャレだし曲もかなり良い。音楽のおかげで怒り抑えられたってのが良い…一歩間違えば怪人になっていたんだ…。
偽物のお父ちゃん怖すぎ、お兄ちゃんも危なすぎ。知らないデカいバッタ何？なにもわかんないんだけど！
ネオ生命体かなり不気味だけど生き物っぽさとか胎児っぽさが伝わってきて凄く良いと思う。博士は元々悪い人じゃなかったのだとしても、命を作った責任があるよなあ…親に反抗する子供だ…。そういえば笠原さんが出てる牙狼の話ってこんな雰囲気じゃなかったっけ、気になってきた…。
オルゴールのメロディがお兄ちゃんを呼び覚ますと同時に、それを聞いていたネオ生命体くんも反応していたのがとっても良い、君は弟にあたる存在だよね。
感動のシーンなのに明らかに爆発に巻き込まれているひろし君で笑ってしまった、やりすぎでしょ。
お兄ちゃんこれからどこいくの、ジャケットの下白Tなのにあげちゃうんだ、どういうことだよ。
ツッコミどころや物足りない所かなりあるけどめちゃくちゃ良かったなあ。
φ、夢にまつわる考察（本編も映画も）
ファイズ本編を完走したのは少し前だが、ずっと違和感を覚えている。最終回の木場さんについて。巧がとどめをささなかった後、助けに来てくれた木場さんは本当は巧の作った夢の存在なのではないか、と思っていた。作品の中で蝶が象徴的な存在としてえがかれているのは「胡蝶の夢」ということなのでは？スマートブレイン、脳のはたらきによって夢を見ているわけだし、「夢」の話が多いあたり、本当は全部夢の中の話なんじゃないかと私は思っている。（私自身シャンゼリオンが好きだから、ということもあるけれど。）だから、最後はオルフェノクでも生きていける人（琢磨）が居たりするのでは無いかと。
逆に、パラロスは木場さんの夢の話なのでは？とも思った。本当はオルフェノクに支配されればいいだとか、やはり人間として生きる事は出来ない、仲間は居ない、でもやっぱり人間を諦められない、そんな夢を。
そんな事言い出したら他の人はどうなるんだ、という話になるのでこの説は絶対に無いと思っているけど。
パラロス、木場たちへの感情
パラロスの木場さんたちがなんか嫌だ…と思ってしまった。のでなんとか言語化したい。
1.結花ちゃん
強い女になってる…！弱い女のままで居て欲しかったのか？という訳ではなく、どちらかというと尻に敷かれてる海堂が見たく無いだけな気もしている
2.海堂
「お前が好きだった」と言ったシーンがかなりモヤモヤした。お前はそんな恋をするような男じゃないだろうと。愛すことも愛されることも無い男でいて欲しかったのかもしれない。なんてワガママなんだ私は。
3.木場さん！
不幸しか似合わないのか？可哀想な所が可愛いのはそう。木場さんは口では「人間との共存を目指している」と言うが根っこは人間嫌いなんだと思う。真理ちゃんが偽物と気づかなかったのは、海堂と結花ちゃんが死んだからというのもあるだろうが、真理ちゃんのことを信じることが出来ていなかったからでもあると思う。巧のように、本当だったとしても信じきる、人間への愛が無かったのかもしれない。そのくせ人間らしさを忘れられないからオルフェノクとしても生きられないわけで。オルフェノクが支配する世界では本編よりかは生き生きとしているように思えた。結花ちゃんたちとギスギスせず暮らしているのを見るに。木場さんが幸せで居られる世界はどこにもないのかもしれない。
